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スラスラ工法の概要

モルタルライニング スラスラ施工

内容

  1. 適用範囲
  2. 技術の概要
  3. 連絡先
  4. 最新の情報

 

適用範囲

下水道施設の硫酸劣化コンクリートの補修

1.       コンクリートの劣化部欠損断面の修復

2.       防食被覆

技術の概要

下水道施設のコンクリート構造物は、下水から発生する@炭酸,A硫化水素、さらにB細菌(イオウ酸化細菌)
が硫化水素から生成する硫酸によって、激しい腐食を受けることがある。著しい場合は10年間で劣化の深さが
数cmに達することもあり、当然、構造物の強度も考慮した防食被覆工法が望まれます。
はつり取る劣化部分が厚い場合は、除去に伴う費用等がかさむため、解体・新設も考えられますが、劣化部位が
施設の地下部などの場合や、配管・装置等に囲まれるような箇所では、解体に伴う重機の搬入が困難であり、補修
せざるを得ない事例が多いいです。このような問題を解決するために開発されたのがスラスラ工法です。

  スラスラ工法とは、下水道施設におけるコンクリート構造物の劣化部を(劣化診断薬により確実に判断し)除去、
そこに専用モルタルを吹付けて構造物の強度を回復・維持させます。さらに、吹付け面を左官仕上げした未硬化面に
支持体付きシート(高密度ポリエチレン製)を差込み、シートライニングする防食被覆工法です。
スラスラ(SLASLA)とはSheet Lining with Anchor & Shotcrete Lining with Anti-bacterial agent
(支持体付きシートによる防食被覆&防菌剤混和吹付けモルタルによる防食被覆)を意味しています。
この工法に用いられる専用モルタルは付着力に優れ、接着性試験において母材(はつり後の既設コンクリート)が
はがれるほどです。さらに、防菌剤が混和されているために、シートを透過してくる硫化水素によるイオウ酸化細菌の
硫酸劣化を防止できます。
支持体付きシートは高密度ポリエチレン樹脂製で耐酸性、耐アルカリ性など耐薬品性に優れています。

 

 

連絡先

耐食ライニング工法協会 

事務局

305-0822 

茨城県つくば市苅間515-1 安藤ハザマ 技術研究所内

TEL 0298−58−8817

FAX 0298−58−8818

このページに関するメールアドレス

info@slasla.com

 

施工実績

防食シートライニング工法協会のホームページ(施工実績)

 

 

技術情報

 平成27年3月に建設技術審査証明(下水道技術)取得(更新)

 平成14年4月に耐食ライニング工法協会設立

 

 

最終更新日 : 平成28年5月26日