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■耐食ライニング工法(スラスラ工法)とは

 「スラスラ工法」はコンクリートの表面を裏面にアンカーの形状をした支持体をもつ高分子シートで
覆う防食被覆工法で、下水から発生する硫化水素、イオウあるいはチオ硫酸等のイオウ化合物を硫酸に
変えるイオウ酸化細菌の生育を阻害する防菌剤を混入した防菌剤混入特殊専用モルタル(スラスラモル
タル)を、劣化部を確実に除去したコンクリート構造物に吹付け平滑に仕上げた後、支持体付きシート
をモルタルに差込み構造物と一体化させて防食被覆します。シートは高密度ポリエチレン製で、モルタ
ル硬化後に確実に溶着接合され完璧な防食性能を発揮します。
その性能は、建設技術審査(下水道技術)において証明(第1427号:2015年3月更新)されています。


標準施工断面
標準施工断面

補修部状況
スラスラ工法による圧送管出口人孔の補修部状況(約15年経過:調査時硫化水素濃度120ppm)


補修部状況
スラスラ工法による最初沈殿池天井部の補修部状況(20年経過)